昔やる気スイッチという言葉があったけど、脳の仕組みで面白いことを知った。
それは、「やる気」→「行動」ではなく、その逆だったということ。
つまり、何か「行動」することで「やる気」が発動する、というのが脳の仕組み。
脳はそのように作られている。

頭の中でやる気が湧き出るまで待てっても仕方ない。なので、まず第一歩を踏み出す(=行動する)ことが大事なこと。
些細なことでも、体を動かそう、手を動かそう、そうすれば脳のやる気スイッチ(淡蒼球という場所)が動き出して、ぐるぐる回りだす。
何事も億劫がらないでやってみよう!
これも、ウェルビーイング!