最近、邦楽のカバー曲を良く聞く。
同じ曲でも歌う人が違うと、まるで別の曲のように印象が違って楽しい。
歌手が違うだけでなく、曲のアレンジも違うので全く異なる雰囲気になって楽しい。
歌だけでなく、例えば料理でも人によってアレンジの仕方や調理法によって味わいが違う。そう考えると、普段の日常でも仕事でも人によって出来上がりや印象は大きく違うだろう。
工場で作る製品と違って、人の手にかかるものは同じものでも人によって違う。

なので、何でも自分らしさをよく考えて、自分の味付けで仕事をすれば楽しいし、良いものになるのではないか。
能の守破離に近いかも。
カバー曲を聴いてみてはどうだろう。
これも、ウェルビーイング!
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