些細なことで相手にマウントを取ろうとするとか、会議で議論しているときに相手を論破しようとする人がいる。
自分が相手に「勝とう」「勝った」という一瞬の快楽だけを求めているのだろう。そうした行動は相手を不愉快にするだけでなく、不必要な恨みを買うだけ。
そうすると、ちょっと長い目で見ると、自分が何かをやろうとするときや、自分が人に協力やお願いをするときに、協力を得られず自分が困ることになる。
言いたいことは、できるだけ「敵」を作らないこと。人の「恨み」を買わないことが、人生を生きていく上での最良の戦略ではないかと思う。

つまり、「必要以上に人に勝とうとすること」=「自分が負けること」と言えると思う。
人を不愉快にさせないようにしよう。人を愉快な気分にしてあげよう。
これも、ウェルビーイング!
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