昨年はじめて任天堂swichを買ってゲームをやってみた。
ゲームは子供のころからほとんどやったことがなく、自分の子供にもゲームで遊ばせたこともない(特に禁止していたわけではないが、無駄なことだと思っていた)

ところが、やってみると実に面白い。そりゃ子供から大人まで夢中になるのも理解できる。60歳になって気づくのもどうかと思うけど、、
買ったのは、次々と敵が表れて、主人公は何度も殺されては生き返り、ステージをクリアしていく。
まさに「ゲーム感覚」とはこのことかと。
これは何もゲームだけの世界の話に限らず、現実の日常生活(職場でも、学校でも、趣味の集まり)でも同じことなんじゃないかと思う。次から次へと目の前に問題が表れ、解決したと思ったらまた敵や味方が表れる。
このブログでもよく書いてると思うが、自分と周りの間に距離を置いて、上からズームバックして物事を俯瞰して捉えると、どっぷり感情的にならず冷静に対処できる。
なので、仕事でもし嫌な上司や苦手な同僚などがキャラクターとして登場してきたら(よく登場してくると思うけど)、この現実がゲームだとしたら、このステージどう攻略してやろうか?という遊び心を持って取り組むとうまくいくと思う。
そう考えると、生まれてから死ぬまでの一生もゲームなのだろう。
そう考えて、肩の力を抜いて一つ一つのステージをクリアしていこう。
これも、ウェルビーイング!
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