隅田川で満開の桜を見た。

隅田川の言問橋から桜橋までの東側の川沿いの桜はとてもきれいだった。特に浅草界隈では大勢の外国人が嬉しそうに楽しんでいた。
べただけれど、日本人に生まれて良かったなぁとしみじみ思うし、そろそろ新しい季節がスタートするという少しウキウキした気持ちになる。
改めて、季節という節目は気持ちをリセットする意味でも大事だし、日本には四季があるからこそこうしたリフレッシュした気持ちになれるんだと思う。
そういう意味では、やはり「変化」というものが人には大事だ。何も桜が咲くのを待つのでもなく、普段の通学通勤のルートを変えるとか、乗る電車の時間を変えるとか、ちょっとした日常を変えてみようと、桜の花を見ながら思った。
桜はパッと咲いて、パッと散っていく。
そんな無常観も素敵なことだと思う。
桜を見ながら、自分を振り返ってみてはどうだろう。
これも、ウェルビーイング!
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