誰かに必要とされること

改めて最近気づいたこと。

それは「自分が誰かに必要とされていること」を実感できると、生きがいを感じられるということ。

逆に、自分だけで完結できる喜び、例えば美味しいものを食べて幸せ、好きなものを買うことができて幸せ、お金をかせいで幸せ、昇格できて幸せ、などいろいろあるだろう。

しかし、「自分が誰かに必要とされている」ということを実感できることは、この上ない充実感というか生きがいを感じる。

私は最近友人から「仕事を手伝ってほしい、お前のことを信頼してる」と言われ、その仕事を手伝うことになる。こうして頼りにされると「頑張ろう!」という気になる。

また、以前子どもが就職試験の面接の前に「面接対策をやって欲しい」と相談を受けたときも、自分が頼りにされていることが嬉しく思った。

私だけでなく、皆こうしたことを実感することがあると思うけど、人の生きがいは「誰かに必要とされている」と自分が実感できることなんじゃないだろうか。

人とのつながり、社会とのつながり含めて、「誰かに必要とされる」存在であり続けたいと思う。

こんなことを、新学期に意識してみてはどうだろうか!

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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