先日はじめて「シャトーブリアン」を食べた。
高級肉ということは知っていたが、食べてみてしみじみ美味い!と思った。
柔らかく、噛めば噛むほど肉のうまみが口の中でひろがる。これがシャトーブリアンかと。

一緒に食べた友人曰く「やっぱり美味いものをたべないと!」と。
私は食べることに関してはこれまで淡泊で、何でもいいやという感じだったけれど、美味しいものを少し食べるという喜びも、心を豊かにすると改めて思った。
ちなみに、シャトーブリアンという名前の由来は、「19世紀初頭のフランスの政治家で美食家でもあったフランソワ・ルネ・ヴィコント・ドゥ・シャトーブリアンに由来している。彼はこの部位の肉を非常に好んで食べていたため、その名前が付けられたとされている。シャトーブリアンは、牛のヒレ肉の中でも中央部の最も太い部分を指し、脂肪が少なく肉質が優れた高級なステーキ」
値段はめちゃ高いけど、めちゃ美味い。
これも、ウェルビーイング!
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