親や子どもに文句を言ったり、自分が勤務している会社の上司や体制に文句を言ったりしがちではないだろうか?
特に身近な存在に対しては、ついつい不平不満を言いがちだ。
なぜ、不平不満を言うかというと「相手が自分の欲求を満たしてくれることを期待しているから、相手に求めているから」というのが心にあるからだろう。
そもそも相手に期待しなければ、そもそも相手に求めなければ、ストレスは無いはず。
「過去と他人は変えられない」と言うように、相手のことは変えられない、相手は自分の期待を満たすために生きているわけではない。当たり前のこと。
4月新学期や新生活スタートにあたって、少々ネガティブに聞こえるかもしれないけれど、相手に期待せず、相手に何かを求めないよいうにしよう。

そして、自分が自分に期待しよう。
そうすれば、良い新生活が送れると思う。
これも、ウェルビーイング!
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