物事が結果としてうまくいった時に、人は自分のことを実際以上に過信して「●●したから、成功した」と思いたがる傾向があると思う。
会社での成功事例紹介でも、成功の理由はこれとあれとやったから、みたいな発表が多いけど本当か?
もっと謙虚に見つめてみると、危うく失敗しそうなこともあったけど、たまたま運に恵まれて良かったとかあったんじゃないだろうか。

例えば自動車を運転してて、危うく事故になりそうなヒヤリとした経験は誰しもあるだろう。
なので、物事がうまくいった時ほど「●●したにも関わらず」という謙虚な姿勢が大事だと思う。
そうすることで自分の成長につながるだろう。
これも、ウェルビーイング!