子どもにとって、親は人間の代表

家族の単位は、親と子ども。特に今は核家族なので家族の単位は3名とか4名が多いだろう。

なので、家族はとても少人数の密室の空間となる。

そういう中で、幼子にとって親は「人間の代表」とも言うべき重要な存在となる。しかし、その両親の考え方が偏っていたり、未熟であったりすれば子どもは人間の代表である親とのコミュニケーションが取れなくなる。

そうすると、人間の代表(=親)とコミュニケーションが取れないのだから、家族の外の世界(学校や職場)で人とコミュニケーションが取れなくなるのは仕方ないだろう。

それだけ、家族という密室の中での親の役割りは重要だと思う。特に幼子にとっては非常に重要なのではないか。

言いたいことは、親が子供に何かをするという発想ではなく、人間の代表である親自身がしっかり成長することこそが、子育ての肝だと思う。

人間の代表である親がしっかり成長しよう。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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