先日、森永卓郎さんが亡くなった。
森永さんの言葉が身に染みたので、書いておきたい。まさにウェルビーイングだと思う。
- 「いまやる、すぐやる、好きなようにやる」
(44年間貫いた信条) - 「仕事はカネを稼ぐ手段ではなく『遊び』に近い。間違ったら素直に謝るのがスタイル」
- 「周囲に忖度せず、正しいと思うことを常にやってきた」
「多くの人が延命後に旅行や美食を求めるが、私は欲求がない。やりたいことはその都度やってきたから」

まさにそう思う。
森永さんは毎日をしっかり生きてきた人なんだろう。
「朝から晩までどろんこになって遊んだ子どもといっしょで、十分満たされてそろそろ家に帰ろうと言われたら、すぐに家路に就く気分」
(余命宣告を受けた心境を子どもの泥遊びに例えた表現)
こんな風に生きてみてはどうか。
これも、ウェルビーイング!
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