よく言われていることだけれど、ハーバード大学でも教えているので一応記載したい。この文章は引用。
(教訓1)日課を大切にする
だれにも、毎日の生活に根ざしているシンプルな習慣があります。
仕事へ向かう途中でアイスコーヒーを買ってバリスタと会話をするとか、近所のいつもの道で犬を散歩させるとか。
こういった、ちょっとした瞬間が私たちを本当に幸せにしてくれます。

(教訓2)後悔から身を守る
人生の重要な局面を迎えると、私たちは大抵「何が自分を幸せにしてくれるか」に左右されてしまいます。
新しい街に引っ越すべきか? 転職すべきか? リスクのある選択をして上手くいかなかったら…と心配になり、安全な選択をしたほうが幸せになれるのではないかと考えるかもしれません。
でも、90歳の人たち、人生の最後の章を迎えた人たちに、何を変えたかったかと尋ねて学んだ教訓の1つに「(自分がやったことではなく)やらなかったことを後悔している」と答えるというものがあります。
(教訓3)お金で幸せは買えない
これは昔からある格言ですが、そのとおりです。
しかし、そこには深い真実が含まれています。
私たちがより幸せを感じるのは目には見えないもの、つまり、家族や友人と過ごす時間、初めての場所を訪ねる休暇、コンサートに行くことなどです。
物質からでは得ることのできない幸せです。
漫然と生きるのではなく、3つのことを頭に入れて生きていくことが大事だと思う。
これも、ウェルビーイング!