2025年がスタートした。
和暦で言うと、今年は昭和100年(平成37年、令和7年)
これまでの人生を和暦で言うと、昭和時代を24年間、平成時代を30年間、令和時代を6年間過ごしたことになる。
平成時代が最も長く過ごしたにも関わらず、自分は昭和世代と思っているのは、多感な時代を過ごしたからだろう。
そういう意味で自分の人格形成に大きな影響があった昭和が今年100年を迎えるのは感慨深いし、100年というのは一つの時代の節目のような気がする。
まさに昭和から新たな時代がスタートする年を迎えるが、今年特に注目しているのは「AI」とその真逆にある「右脳」だ。
AIはこれから更に急速に進化し、時代を大きく変えるだろう。
時代を変えるといえば、1995年にwindows95が発売され、インターネットという言葉が世に出始めた時、携帯電話が出た時、iphoneの発売、SNSなどが出始めたときに感じたのと同じような感覚がある。
なので、AIには乗り遅れないように最先端を追求したい。ただ、AIは人間の左脳の代替にしか過ぎないと思っているので(もちろん超パワフルだけど)、その真逆にある「右脳」の存在にもっと目を向けていきたい。
なぜなら、AIは体を持っていない。体が無いということは感じることができない。AIにできないことがAI同様に注目される気がするからだ。
右脳とは要するに感じること、人間の心と体にもっと意識を向けること。考えるのではなく、感じること。これはコンピューターではできないこと。
まさにブルースリーの言葉「Don’t think、Feel!」
昭和100年、AIと右脳。
この両者を極める年にしたいと切に願う。
これも、ウェルビーイング!
コメント