冬の早朝、近所を散歩していたら小高い場所から見えた富士山が絶景だった。
富士山を真ん中にして、左右の山々もずーっと連なる構図が何とも素晴らしい。まさに「はっ」と息を飲んだ。
1年でもそう何度も観れる風景でもない。冬の澄んだ空でないと見れない。富士山は近くで見るよりも遠くから眺めたほうがより臨場感が増すのではないか。
息を飲むような体験が、お金も使わず、時間もかけずできることに感謝したい。
富士山に限らず、身近な日常で感動できることが改めて嬉しい。散歩できる脚力があることも嬉しい。
これも、ウェルビーイング!
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