体調を崩すとなかなか気力が湧いてこない。
体調がいい時はあれもこれもやってみようという気力が湧いてくるが、ちょっと体調が悪いと気力が失せてしまう。
まさに手術・入院して、傷口の痛みが辛くて、寝てても痛いし、歩けないしという状況が一週間ほど続いたので、何かやろうという気持ちが失せていた。
その時に思ったのが、いつもこのブログで、元気な時こそ心の受け身をしっかり練習しておこうと言ってた私本人が、ちょっと体調悪いくらいで気持ちが沈んでしまうというループにはまっていた。
病気やケガで体調を崩すこともあれば、トラブルで心が落ち込むことは普通にありうること。
なので、そういう事態をあらかじめ想定しておくことが、改めて大事なことだと再認識した。
この季節になると、「火の用心~」と火事にならないよう気を付けるものだが、心や体に対しても「火の用心」ならぬ「心と体の用心~」が大事なんだと思った。
体調を崩すことも想定内、心が落ち込むことがあることも想定内、そうした防災意識をもっておけば、トラブルが身に起きても大丈夫だと思う。
改めて、元気ですかー!と自分に声かけておこう。
これも、ウェルビーイング!
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