物事の表現には良し悪しがある。
例えば「一芸に秀でた人」と言うと、プロフェッショナルな人をイメージし、何でもできる人のことを「器用貧乏」と言ったりする。
しかし、人間の才能を伸ばすという意味では、興味関心のあることをいろいろやってみて、自分の可能性を狭めないほうが脳にとっても良い。
物を減らしてシンプルなライフスタイルを目指す断捨離は良いと思うが、自分自身の可能性を減らして自分の才能を断捨離する必要は全くない。
むしろ自分のプロフィールに「兼」がいろいろあったほうが豊かで楽しい人生だと思う。
かくいう私は、「人事コンサル」×「ソウルバンド」×「サンダルマラソン」×「料理」×「野毛」みたいな。。
「兼」
これも、ウェルビーイング!
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