先日手術を受けて、1人で個室に泊まった。
ベットとTVとトイレと洗面所だけの何もない部屋。とても静かで1人の時間を過ごした。
外部の情報からは一切遮断された空間で過ごす一人きりの時間はとても貴重なものだったし、普段の生活では意識しないとなかなか取れない。
周りに人がいてもカフェだったり、雑踏の中を1人で歩いてたり、1人でジョギングすることも同様かも知れない。
ただ、病室という非日常空間で1人きりというのは、今回初めての経験だった。
看護師さんは日中担当と夜勤担当で交代制で、血圧や体温や酸素濃度を測りにくる。食事は初めて病院食を食べた。そっけない料理ではあるが、それしか食べれないので貴重な食事だ。
とにかく非日常の空間で過ごす時間が新鮮な体験だった。
非日常の空間。
これも、ウェルビーイング!
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