NHK紅白歌合戦が近づいてきた。
子どもの頃はTVで「日本レコード大賞」からの「紅白歌合戦」という流れが、大晦日の定番だった。
先日TVで北島三郎の紅白歌合戦にたいする思いを語るインタビューを観た。
紅白で歌うことは緊張しましたか?という質問に対して、北島三郎は「とにかく、この歌をTVを観てる人々へ届けたい!という強い想いがあったので、自分が緊張するとかそんな気持ちはなかった」というようなコメントをしてたのが印象的だった。
緊張するということは、自分のことしか考えていないからで、人にこの歌を届けたいという外向きのエネルギーがあれば緊張なんてしないということ。
北島三郎のコメントが良かった。
これも、ウェルビーイング!
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