赤ちゃんを見てるといろんな感情が湧いてくる。
身体は日々大きくなり、これまで出来なかったことがだんだんできるようになってくる。こんな姿を見ていると、つくづく不思議だと思う。
一方、赤ちゃんは自分では何一つできない。食事・排泄・意思表示含めて、全て周りの大人にサポートしてもらっている。
自分の身の回りを全て周りの人間に頼っているということは、まさに介護状態と同じ。
人は生まれてくるときも、死ぬときも誰かの世話になるものなんだと思う。自分が生まれたときも完全介護状態で全て両親に助けてもらってたと改めて感謝の気持ちが湧いてくる。
赤ちゃんは何もできないけれど、いろんなことを教えてくれる。
赤ちゃんは「ただ存在してる」だけで、回りを幸せにしてくれる。
何もできなくてもいい。ただその人が存在してるだけで、人を幸せにするってすごいことだと改めて思う。
これも、ウェルビーイング!
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