京都大学に所属するクアン・ジュ・ファン氏が8000人のオランダ人を対象にした研究によると、「幸せになりたい」という漠然とした目標を持つ人は、長期的にはプレッシャーを抱え、その強い願いとは裏腹に、幸福度が向上していかないと報告した。
私たちは「幸福になること」を第一に求めるのではなく、「家族と一緒に過ごす」「趣味を楽しむ」など、より具体的なことを目標にすべきということ。
なんでもそうだが、具体的な行動を決めて、それを実行することが幸せになるのだと思う。
感謝や愛情をつたえるならば、その気持ちを具体的な行動に「翻訳」して、行動に移すことが大事。
集中したいなら「呼吸をゆっくりする」とか、愛情表現するなら「洗い物」をするとか。とにかく行動で示そう。
これも、ウェルビーイング!
コメント