「視座」「視野」「視点」

物事を見る時に、考えておくこと。仕事でも、プライベートでもこうした考え方のフレームワークを持っておくと良いと思う。

「視座」(高さ)
・自分➡チーム➡会社➡業界➡社会、、というイメージ。視座が高いとは、自分のことだけでなく社会全体から物事を見ることができる眼を持っていること。
(例)「あなたが社長なら、どう判断すると思うか?」

「視野」(広げる)
・短期➡中期➡長期と範囲を広げること。又は部単位や事業本部単位で考えること。
(例)「10年後の事業環境から考えると、今の事業はどんな意味をもつだろうか?」

「視点」(対象のどこを観るか)
・売上、利益、顧客数、社員の離職率、など。
(例)「もし他社の経営幹部だとしたら、当社に勝つためにどんな戦略を立てると思うか?」

あるテーマで考えを深めるためには、この3つのフレームワークで考えると俯瞰的に正しい判断ができると思う。

仕事に限らず、自分自身の人生や対人関係においても有効ではないだろうか。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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