自分にとっての「新しい当たり前」を作る

現実とかリアリティとか言うけれど、それは何だろう。

最近読んだ本で目から鱗に感じた。これからの人生でワクワクできそう。

ひと言で言うと、「臨場感」を感じれれるものが現実でありリアリティであるということ。

認知科学以前は物理的に見える世界だけをリアリティと呼んでいたが、認知科学が登場してからは、臨場感のある世界のことをリアリティと言うようになった。

例えば、ゴーグルをかけてみるバーチャルリアリティではあたかも自分がその場にいると脳が認識する。例えその場が自宅であっても、見えてる世界がアフリカのサバンナであったらそれがリアリティということ。

なので、ここがポイントなのだが、頭の中でイメージすることが、目の前の物理世界よりも臨場感を感じると脳が思い込めば、それがリアリティになるということ。

なので、頭のなかのイメージが物理世界にも展開されるということ。

言い方を変えれば、自分にとってワクワクする未来を「新しい当たり前」として脳が認識すれば、そのように物質的な現実もついてくるということ。

この手の話しはさんざん聞いたことがあるけれど、自分としてはこれが一番しっくりする。

良き未来を感じよう。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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