改めて自分の体に意識を集中すると面白い。
精神科医の泉谷閑示先生の話しはこのブログでも何度も紹介しているが、心と身体は下記関係になっている。
つまり、言葉にならない想い(心)が身体に現れるということ。よく「身体の声」に耳を澄ませると言うが、まさに言葉にならない想いを身体が教えてくれるということ。
なので、身体に意識を向けることで自分の心と繋がることができるということ。
「頭」でいくら感情を抑え込んでも、身体は正直でごまかすことができない。「頭」で感情=身体の声を封じ込めると、その感情は行き場を失って爆発してしまうのだ。
なので、自分の身体といつも意識がつながっていることが精神的な安全になる。
「頭じゃ分かってるけど、、」は、本当の自分は分かってないということ。
心身統一しよう。
これも、ウェルビーイング!