この本面白い。
長生きするために、あれもダメ、これもダメのダメダメ尽くしで生きたとしても、一体何のために生きているのか?

ジョークで、健康のためなら死んでも良い(笑)とか、お金のためなら死んでも良い(笑)とか。
健康もお金も人生を楽しむための道具にしか過ぎないのに。
話しは変わるが、最近はいろいろなことが振り子のように揺れ戻しがきているような気がする。
例えばDEI(ダイバシティ、エクイティ、インクルージョン)界隈でも、マイクロソフトが辞めたとかウォール街で見直しが始まっているとか聞く。
何でも、行き過ぎは良くないと思う。
そういう意味では、改めてお釈迦さの『中道』という考え方が大事と、この本で思う。
(お釈迦様は悟りを開く前に苦行のし過ぎで体がガリガリになってしまい、スジャータという娘からおかゆを飲んで悟りを開いたエピソード)※スジャータの日比社長は中高の同級生

これも、ウェルビーイング!
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