認知的不協和

人は見たいように見る固定観念のこと。

あの人は「悪い人」という固定観念があると、その人が例え良い人であっても、ちょっと何かあると、「悪い人」という評価をしてしまう。

もしその人が何か失敗や事故でも起こすと、「あーやっぱりな。あいつはそういう奴だから、、」と思いがちだ。その人に限らず、誰でも失敗や間違ったことをすることもあり得るのに。

まさに、レッテルを貼るというやつだ。

冷静に考えたら、人間に100%良い人も悪い人もいないだろう。

ただ、人は簡単に人にレッテルを貼ってしまいがち。だからこそ、そこを変えるのではなく、そういうところがあると認識することが大事だと思う。

「自分には『認知的不協和』がある」と思えば、人に対して冷静になれると思う。

自分の傾向を客観的に知ること。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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