「聴く」こと

聴くという漢字は、「耳」「+」「目」「心」から成り立っている。

「耳」・・当然、耳で聞く

「目」・・相手を見る、これは顔の向きや体の向きもしっかり相手のほうを見ること

「心」・・相手が言葉で発しないことも心で感じること

ある本に「聴く」ことに関して、あーなるほどということが書いてあった。

相手の話に100%の意識を向けるために必要なことは、相手が話している間に『次に何を言うべきか』を考えることを、いったん脇に置いておくこと

ついつい、次に何を言おうかとか、相手が話してるのに早合点してわかったつもりになること、では聴いていることにならない。

聴くことができるようになるには、トレーニングが必要だと思う。

しかし、このトレーニングは無駄にならない。良好な人間関係に必要なトレーニングだ。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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