「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのこと。転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。
ファーストペンギンは最初に海に飛び込むため、天敵に襲われるリスクが高い一方、食糧を獲得できる可能性が一番高くなる。

ファーストペンギンのような存在をアメリカでは、人間の社会になぞらえて「勇者」として讃えるそうだ。例えば新規事業で起業をするベンチャー企業などに対して、リスクを恐れず誰もやり遂げていない未知の業界に踏み出す様子を「ファーストペンギンのようだ」という。
これから誰も経験したことがないような高齢化社会。シニアの働き方もどんどん変わっていく。
なんかワクワクしないだろうか。
これも、ウェルビーイング!
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