会社で評価され注目される人はどんな人だろうか。
「プレゼン力がうまい人」「営業力があり売り上げの多い人」「決められたことをミスなくきちんと行う人」様々ある。
これを野球に当てはめると、バッターで打率が高い選手、ピッチャーで三振がとれる選手、守備で守りが上手いひと。

彼らは会社や野球で大事な人であるのは当たり前。それは結果が目で見えるから。
しかし、会社でも野球チームでも、それほど目立たなく実績はそれほどでもなくても、周りのメンバーに気配りでき、組織の雰囲気を和やかに明るくする人こそ、組織に無くてはならない存在で大事な人だと思う。
その理由は「人間性」に関することだから。知識・スキル・経験は後天的に学べば何とかなる領域だが、「人間性」はその人の心の底にある魂というか深い根っこのところにあるものなので、誰かが学ぶことは難しいから。
なので、そんな大事な人がいたら、きちんと評価して大事な存在であることを認識しよう。(なかなかいない)
これも、ウェルビーイング
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