ハーバードの先生が面白いこと言ってた。
ハーバード大学に転身した社会学者のアーサー・ブルックス教授は「幸福感は幸福の副産物にすぎない。鳥の丸焼きではなく、そのにおいのようなものだ」。
ブルックス教授は、幸福を感情ではなく、「楽しみ」「満足」「目的意識」の3つの要素の組み合わせと分析する。
それぞれの要素を検証し、コントロール可能な部分を工夫・改善することで、自分や周囲の幸福度を高められると論じる。
幸福感というのは、抽象的なイメージであり、それは本体(鳥の丸焼き)である「楽しみ」「満足」「目的意識」から生まれてくるものという。
しかも、その3つは自分でコントロール可能な部分で工夫できるというのであれば、自分で幸福感は作れるのだ。
なので、まずは自分を知るとこらからスタートしよう。自分を知れば幸福になれる。
これも、ウェルビーイング!