バブル世代(昭和後期~平成一桁くらい入社)のサラリーマンが大量に定年を迎える時代になってきた。入社した頃は60歳まで働くなんて気の遠くなる時間だったが、振り返ってみるとあっと言う間だったというのが本音ではないか。
様々な会社で定年を前にした社員向けに、いわゆる「シニアキャリア研修」のようなものを行っていると思うが、少しは参考になるかもしれないが、本気で自分の人生を考えるのであれば、会社に頼らず自らよく自分の一生を考えて、事前に動き出すことが賢明だと思う。
酷な言い方かもしれないが、組織には「自分(私)の代わりなんていくらでもいる」というくらい謙虚に思っていたほうが良い。
つまり、組織にぶら下がっているようじゃダメなんじゃないか。
60歳なんてまだまだこれからあと15年は全力疾走できる。
いつからでもスタートできるので、しょぼくれないで頑張ろう!(シニア研修参加の皆さん)
これも、ウェルビーイング!
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