それは「今更」という言葉
私のように定年を迎えるような年齢の人を見ていると、「特にやりたいこともない、特に趣味もない、会社以外での仲間や友人もいない、とりあえず会社に残って何か仕事があれば」というタイプが9割近いというのが実感だ。
彼らの多くは「今更、何か勉強してももう遅いし」とか「今更、ゼロからはじめても自信がないし」とか消極的な人ばかりだ。
しかし、自分の死から逆算すると「今日が人生で一番若い時」でもある、なので今更なんてない。
また、9割が消極的な人であれば、逆に残りの1割になって輝いたほうが面白いと思う。
「今更」ではなく「今でしょ」で生きていこう。
これも、ウェルビーイング!
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