これは人事の話し。
組織の中でポジションが欲しいと思ったら、その地位につけるよう頑張って能力を高め、会社が人事で決定するのを待つしかない。そこには、更にもう一つの要素があり、それはそのポジションが空くかどうかだ。誰かが抜ければ、そこに誰かが人事異動で決まる。
つまり、自分だけでは決められず、誰かが決めるのを待つしかないのだ。それがサラリーマン社会のルール。分かり切ったこと。
ある人は出世レースで、そのポジションが得られず、ライバルがそのポジションに就いたことで会社を辞めてしまった。
それも一つの生き方だろう。しかし自分で自分の居場所やポジションを決めることだってできる。それは組織に頼らない生き方。
自分で決める人生を歩みたいもの。
これも、ウェルビーイング!
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