まぁ何と!
リーダーとしての自覚をもつと、自己犠牲してまでも働き、仕事で活躍する。
が、しかし、その分、家族に当たってしまうというデータがあるそうだ。

(実験)
フロリダ大学のルナージュらは、幅広い業界から96人のリーダー(女性66%、白人82%)を毎日3回、2週間にわたって調査をした。
朝、リーダーとしての自覚が高まっていると、午後、自分を犠牲にするほど仕事に取り組んでいた。
その結果:
#ポジティブな影響 午後、仕事のパフォーマンスが高まり、夜振り返ると、同僚にポジティブな貢献をしている実感があった
#ネガティブな影響 午後、疲弊し、その夜、家族にイライラしたり、いじわるだったり、言い争いしやすかった。
上記のポジティブもネガティブの影響も、仕事中毒になっている人ほど、強く表れていた。
リーダーとしての自覚をもつと、仕事にはポジティブだけど、家族にはネガティブという結果です。
家族へのネガティブな影響も忘れてはいけません。何でもやりすぎはダメ。自分を労わろう。
これも、ウェルビーイング!
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