このブログを始めて約1年8ヶ月経つが、ウェルビーイングという言葉や考え方が思った以上に広まってきている。
マーケティングでユニークなのが、ビールのバドワイザーだ。
飲酒は飲み過ぎれば健康を損なうものであるが、同社のキャッチフレーズは「人々を集めるために、我々は存在する」とうたっている。

つまり、同社はこれまでの「のどごし」「キレ」「うまさ」に加えて、「人と人との関係性を作る存在」というストーリーを提供しているところが、ウェルビーイングだ。
また、私の後輩でサントリー勤務の社員が「サントリーは日本の夜を元気にする」と言ってた記憶がある。
これも、ウェルビーイングだ。
これからは、単に商品やサービスの特徴を伝えるだけでなく、ウェルビーイングなストーリーを伝えることが大事になってくると思う。
ウェルビーイングが熱くなっている。
これも、ウェルビーイング!
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