たかが、、という感覚

生まれてくる前は何だったんだろう？

もととと存在してなかった何もないゼロの状態から、ある日突然生まれて、死んだらまたもとの状態に戻るだけのこと。

たまたま生まれてきてしまったのなら、どうせ最後は死んでチャラになるので、その間は楽しんじゃえ。って程度であまり深刻に考えなくてもいいんじゃないか。

そこには成功も失敗もない。

そう考えると、何事も深刻な意味などない。たかが人生、たかが仕事、たかが就活、たかが学校、たかが、、たかが、、

ニュースで悲惨な事件や、自殺や悲しい出来事を見るにつけ、どうせみんな死んでゼロに戻るだけのことなんだから、深刻になることないよ、と言ってあげたい。

とは言え、当事者には深刻なんだろう。

でも「たかが、、」で良くない？

結果を気にして萎縮することなく、全力でやればいい。車のCM「やっちゃえ、日●」だ。

むしろ、そう臨んだほうが精神衛生上いい気がする。

これも、ウェルビーイング！