気が利かない人が苦手だ。
この言い方は傲慢な気もする。しかし、私は気が利かない人が苦手だから仕方無い。。
最近はオンライン会議が多い。様々な事情での会議体があるから、それは置いといて。
例えば数名程度の会議であれば、ファシリテーターは全員に発言の機会を与えるように、時間配分を考えて運営すべきだが、自分の発言ばかりで、1時間の会議で何も発言しない人がいたりする。
これは一例だが、要するに私が苦手な人は、自分のことばかり話して、相手に発言の機会を与えない人だ。
誰でも、自分のことを話したいもの。「私はあーで、こーで、こんなことして、、」きりがない。
気が利かない人とは、「相手の関心に関心を持たない人」のこと。
また、気が利かない人は自分はやってもらって当たり前、人が自分に気を遣うことは当たり前と勘違いしてる人。
会社でも地域でも、それなりの立場の人に多くみられる。
気が利かない人からは、自然と回りから人が去っていくのではないだろうか。
人が成長するということ、つまり気が利く人とは、自分のことはいったんさておき、人に何をgiveできるかを考えて実行できる人だと、私は思う。
これも、ウェルビーイング!
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