幸せになるだろうと思ってやってたあの習慣が実は悪習慣だったかも。
これを止めれば幸せになるかもという記事。一度見直してみてはどうだろうか。
幸福度を下げる5つの悪習慣とは
- 付き合う人が多すぎる
- 「人に与える」意識がない
- 週末に夜更かしする
- 自由時間が長すぎる
- 「首こり」を放置している
補足
慶應義塾大学教授で脳科学者の前野隆司氏によれば、ひとりの人間が関係を結べる人の数は、150人程度が限界と考えられているそう。
心理学者のエリザベス・ダン氏らによる2008年の研究で、自分のためにお金を使うより、他人のために使うほうが幸せを感じられるという驚きの結果が判明しています。被験者たちにお金を渡し「自分のため」または「他人のため」に使ってもらったところ、後者のグループのほうがより高い幸福感を示したのだとか。
つまり私たちは、人に何かを与えることに喜びを感じるものなのです。幸せになりたいからと「自分の幸せ」にばかりこだわっていたら、この「与える喜び」を見失い、かえって幸福から遠ざかってしまうかも。
習慣を見直してみること。
これも、ウェルビーイング!
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