人に何かを伝えたいとき

コロナに慣れてきたとはいえ、オンラインでの会議はこれからも無くならないだろう。

オンラインで相手に何かを伝えるには、実際に会って相手の顔や雰囲気を感じ取りながら話すわけではないので、伝える側は普段以上によく考えて準備して伝えることが重要だ。

オンライン会議で最悪なのは、顔出さず(又はマスクしたまま)、原稿を棒読み。聞いてて、はぁ?となる。

特に、原稿棒読みは、会議の体裁にもよるが、少人数でのMTGではある意味で暴力的な感じがする。一方通行だ。

人に何かを伝えるということは、自分が言いたい内容を口から出せば良いのではなく、相手にメッセージを受け取ってもらうことが大事。

例えば、ギフトを相手に届けるためには、相手に玄関の扉を開けてもらわないと、受け取ってもらえないし、メッセージを届けたいなら、相手側がこちらのメッセージを聞こうとする心の扉を開けてもらわなければならない。

相手に心の扉を開けてもらうこと。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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