男性と女性では「怒る」ことに対して別の見方があるらしい。
端的に言うと、男性が怒る場合は「よほど何か怒るべき外部に原因があったんだろう」と思われることがあるのに対し、女性が怒る場合は「感情的な人」と見られがちというバイアスがあるとのこと。
正しい間違っているということではなく、こんな風潮があるらしい。
そうだとすると、怒りやすい攻撃的な男性を、社会のリーダーに選ぶ傾向があるのかも知れない。
ただ、マツコ・デラックスのような中性的な立場の人は、世の中の不平の代弁者的に怒るけど、感情的に見られないというか、怒ってもいい感じがする。
こうしたバイアスがあることを知ったうえで人を見ることも大事かも。
これも、ウェルビーイング!
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